礼拝の話

2026/10/07 NEW

日本基督教団土佐嶺南教会           鍋谷仁志牧師

聖書 ヨハネによる福音書 15章5節

私が大好きな讃美歌の一つに、「主が私の手を」という歌があります。
讃美歌21の461番にもありますが、わたしが歌っていた聖歌の歌詞は子どもでもわかるような易しい言葉で書かれていました。
今朝の聖書の箇所は、イエスさまが「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である」と話された有名な箇所です。
この聖書の言葉と、その聖歌の歌詞が結びついているなぁと思うのです。
子どもが幼かったころ、ほんの少しの距離にある保育園に行く時にも必ず手をつないでいっていました。
子どもにとって、自分の手を取ってくれる人は、誰でもいいわけではないのです。
信頼できる人の手、自分を大事にしてくれる、私を必ず守ってくれる、この人の手だから安心して、ギュっと握っていられる、ということがあるでしょう。
みなさんにとってもそのような「手」があったことでしょう。
そして、イエスさまの手も、そういう「手」です。
あなたを愛している、あなたの実らせる実が嬉しいと、ぶどうの木であるご自身に、私たちがつながるようにしてくださっています。
そんなふうに守られている、支えられているからこその安心の中で、今日の一日を過ごしてまいりましょう。

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