礼拝の話

2026/09/09 

日本基督教団土佐嶺南教会          鍋谷仁志牧師

聖書 テサロニケの信徒への手紙Ⅰ 2章19~20節

子どものとても嬉しい体験をした時の顔は、何とも言えず愛おしいものです。
2番目の娘が初めてアイスクリームを食べた時の顔、忘れられないすてきな顔をしていました。
いろいろな動画を見ていると、いろいろな方の「嬉しい」表情に出会います。
誰かの嬉しいことを一緒に喜べるというのは、自分自身に起こることを喜ぶことと同じように、いや時にそれ以上に嬉しい気持ちになります。
教会の牧師をしていて一番嬉しいことは、洗礼者が与えられる、ということです。
自分の教会だけではなく、他の教会でも、本当に小さな教会で10年ぶり、数十年ぶりに洗礼を受ける人が与えられることは、教会としても、牧師としても、本当に嬉しいことです。
その教会の喜びが、みんなの喜びとなり、教会の交わりは素敵な交わりだなと思います。
その交わりにこの清和学園も加えられています。
ロビーの祈りの木にもありますように、多くの人が清和のみなさんを覚えて祈っています。
ここにいる一人ひとりが、日々楽しく学校生活を送ること、またそれぞれの進路が望みどおり、祈りどおりに決まることは、一人ひとりの喜びであり、互いの喜びであり、先生や職員のみなさんの喜びであると同時に、祈り支えている教会の人びとの喜びでもあります。
共に喜ぶことができる、素敵な交わりの中にいることが、もう嬉しいことなのです。

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