礼拝の話

2026/09/15 

山 脇(社会科)

聖書 詩編 118編24節

今年の夏、家族で福島県に行く機会がありました。
福島に来たのだからどこかで遊ぼうということになり、車で30分ほどの所にある、「ムシムシランド」という施設に向かいました。
ムシムシランドは、網で覆われた学校の2Fロビー全体が入るくらいのドームがあり、その中にカブトムシが放し飼いにされている施設です。
初めこそ「凄い」と感動したのですが、あまりの数の多さに少しずつ「特別感」が薄れていきました。
田舎の高知でもなかなか見かけなくなったカブトムシ、簡単に見つからないからこそ、見つけた時の感動や特別感があるんだろうな、とカブトムシを捕まえてはしゃいでいる子どもたちを見ながら、そう感じました。
今日の聖書箇所には「今日こそ主の御業の日。今日を喜び祝い、喜び踊ろう。」とあります。
何気ない平凡な一日に思えても、それは神が与えてくださった特別な日、その一日は私にとって嬉しいことのあった日、悩み事の多かった日、何もなかったと感じた日だとしても、それは特別な一日だということを聖書は教えてくれています。
私たちは一日を振り返った時に、何気ない一日を過ごしたように感じることが多いのですが、実はとても貴重で大切な一日を過ごしているのだと思います。
もしかしたら、何気ないと思えることが、とても特別なことなのかもしれません。
そのような何気ない、特別な一日の歩みを大切にし、今日という日を与えてくださった神に感謝して歩みたいと思います。

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