礼拝の話

2026/01/15 

青 柳(家庭科)

箴言 16章9節

私たちは毎日、たくさんの選択をしながら生きています。
日々の細々としたことから、人間関係に関わるもの、進路など人生の流れを大きく変えるような選択もあります。
私は高校受験で希望していた学校に行くことができずに、滑り止めで受けていた高校へ泣きながら親子面接に行ったことを今でもはっきり覚えています。
「こんなはずじゃなかった」と思いながら始まった高校生活でした。
「受験に失敗した自分」への後悔だけを胸に入学したその学校が、キリスト教学校でした。
そして、そこで私は聖書と出会いました。
気がつけば、高校生活は、私の予想を大きく裏切るものになっていました。
心から充実し、多くの学びと先生や友人との出会いと経験を与えられ、そして「教員になりたい」という、新しい目標にも出会うことができたのです。
今日読んでもらった聖書箇所には「人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。」とあります。
私たちは、悩み、考え、迷いながら選択していい存在として造られているのです。
同時に、聖書は、最終的にその歩みを「確かなもの」にしてくださるのは、神さまだ、と語ります。
私たちは選択をするとき、「正解か不正解か」「成功か失敗か」で考えがちですが、神さまはその歩みを用い、意味あるものへと整えてくださいます。
神さまは、私たちが完璧な選択をすることを求めておられるのではありません。
むしろ、迷いながらでも歩き続ける私たちと、共にいてくださるのだと思います。
今日、私たちが歩む一歩一歩は、たとえ小さくても、確かに神様が共に歩んでくださっているものです。
そのことを信じて、与えられている今日という一日を、大切に歩んでいきましょう。

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