清和女子中高等学校。創立113年の高知県の私立女子校。キリスト教主義の中高一貫校です。
2021/06/14
学校記念日礼拝:ダウド先生の思いを受け継いで新しい清和の歴史を作るのは私たち
みんなの感想から…
初めての演奏だったけど、緊張せずにひけたので良かったです。練習したことを発揮できていたと思います。ハンドベルの演奏がすごいと思いました。音がきれいに鳴っていました。ローエン先生の歌声もきれいだと思いました。
先週の火曜日に見たビデオでダウド先生が女学会を作ったことが分かったけど、今日は詳しく見ることができました。今日の記念日礼拝を通して、ダウド先生のことが分かったので、これから毎年色々なことを学んで行きたいと思いました。
清和は今年で120年で、すごく昔からやっていて歴史があると思いました。パイプオルガンの前奏はとてもかっこよくてびっくりしました。手話賛美は覚えた手話でやりました。ハンドベルにも手話が入って、そういうコラボがいいなと思いました。ダウド先生が日本に来た頃は日本は全然知らない土地で、今で言ったら宇宙旅行に行くようなものでした。今日の聖書は弟子たちがたびに出る所で、イエス様は最後の最後まで見守っている、と言われました。ダウド先生もずっと神様に守られたのだと思いました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、賛美歌は手話でやりました。本当は賛美歌を全校で歌いたかったです。でも手話でも歌のように人に伝える事ができると分かって、とても楽しかったです。「球根の中には」をハンドベルが演奏したけど、優しい音色が伝わってきました。最後にローエン先生が校歌を歌ってくれたけど、すごく上手で思わず鳥肌が立ちました。
私は今日、学校記念日礼拝で初めて沢山の人の前で、ハンドベルの演奏をしました。私は曲の一番最初に出ないといけなかったので、とても緊張しました。最初の方は間違わなかったけど、最後の方で1回、音を間違ってしまいました。でもその後はうまくできました。
私は最初ダウド先生のことや清和の歴史を知りませんでしたが、火曜日のビデオと今日の紙芝居で色々知ることができてうれしかったです。私はこれからもこの学校を大切にして行きたいと思います。ダウド先生が一生懸命作った学校だからです。
清和は120年もあるのですごいと思いました。学校記念日礼拝で、アンサンブル部とハンドベル部の演奏があって、きれいな音で素敵だなと思いました。
バイオリンの本番を今日初めてして、3分の2ほどひけてうれしかったです。校長先生のお話の「多分こうだったんじゃないか劇場」のダウド先生の子供時代の話は面白かったです。「ありがとう」は自然に出る言葉だなと思いました。
学校記念日礼拝があるので朝から来るようにと先生や友だちに言われたので、朝から来ました。ハンドベル部が演奏する「球根の中には」にはわたしの担当するソの音が地味に多かったので、練習が大変でした。鳴らしている時はなるべく楽譜を見たりして、緊張を紛らわせようと試みたけど無理でした。他にも色々あったけど、失敗は経験になるというので、こんな日もあると思うことにしました。校長先生のお話は、戦争のたびに家族を失う人たちの苦しみや痛みが見えない人は、この人達より可哀想って聞いて、私はそんなこと見ようともしてなかったなって思いました。これからはその人たちのこともちゃんと見てみようと思います。
今までやったことのない手話をやって、最初は難しそうだと思ったけどやってみると思ったよりすぐ覚えることができました。アニー・ダウド先生が日本の高知を選んで来て、2人の子供を助けたことが清和の始まりだと知りました。アンサンブルの演奏は途中から緊張がなくなって普通にひけました。
記念日礼拝では「主われを愛す」を手話でしました。帰りのホームや音楽の授業でやっていたけど、少し間違ったところがありました。ハンドベルの演奏はすごくきれいな音でびっくりしました。アンサンブルの演奏は迫力があったし、合わせるところがピッタリと合っていてすごいなーと思いました。初めての記念日礼拝で、少し緊張と戸惑いもあったけど、ずっと前、清和がどうなっていたのかも分かったし、どうやって今があるか分かったのですごく良い時間になりました。
今日はチャペルで学校記念日礼拝をしました。ハンドベルによる「球根の中には」の賛美がありました。私はこの曲が最近気に入っています。他にもコロナの中でできないこともあったけれど、2021年度の学校記念日礼拝を行えて本当に良かったと思いました。