2024/03/18 

中1学級だより 第42号

2023年度終了!みんなの成長が見えました!さあ、2年生へ準備の春休み!

楢本先生からのメッセージ

 1年間、皆さんと楽しく過ごすことができました。「みんなが楽しく過ごせるクラス」「独りぼっちを作らない」「しっかり話し合って仲なおりする」という目標は日々努力されてきたのではないでしょうか。その気持ちをこれからも忘れず、歩んでください。中2になればみんなそれぞれ成長して変わってくるかもしれません。でも困った時はいつも気持ちを打ち明けられるように、ちゃんと話し合いができる関係を持ち続けてください。お互いを受け入れ合うクラス作りを続けていきましょう。。

 中2でも毎日を楽しみながら、勉強に、クラス・クラブの活動に取り組んでくださいね。気持ちの暖かい良いクラスでした💛

山岡先生からのメッセージ

 このクラスの良いところは、思いやりがあるところ、友達想いなところ、自分の気持ちをはっきりと言い合えるところだと思います。

授業での発言しやすい雰囲気づくり、誰とペアになっても話し合えることは素晴らしいことです。だからこそ、「言葉」には責任が伴うことを忘れてはいけません。楽しかったり、喜んだりできますが、時には相手を傷つけることになることもあります。優しさ溢れる中1の良さを2年生になっても大切にしてください。

 この1年で成長したことがそれぞれあります。そのことを大事に素敵な先輩になってください。

3/7()避難訓練の感想から・・・避難訓練では体育館で避難所体験をしました。

*体育館で避難所生活の疑似体験みたいなことをしました。一人当たりのスペースが縦2m、横1mしかなかったし、隣の人との距離がすごく近いことに驚きました。渡された毛布は薄かったので真冬だとすごく寒いと思いました。山脇先生の説明で、高知市は震度6以上だったので怖いと思いました。私の住んでいる地域は震度7だったので対策をやっておこうと思いました。

*とりあえず清和に津波の恐れがないことに安心しました。寝袋や毛布も少し暖かかったので、しっかり眠れると思います。人ひとりの場所が小さかったので生活がしにくそうでした。清和の体育館が避難所になるのはすごくありがたいです。学校で被災してもすぐに避難できると思ったからです。

*避難訓練に参加してびっくりしたことは、避難所で一人が使えるスペースが小さかったことです。縦2m、横1mの幅でとても狭いのです。実際に寝っ転がってみると、隣の人との距離が想像以上に近かったです。体が入っても、持ってきたカバンなどを置くスペースがありませんでした。置くと隣の人のスペースに入ってしまうので、大変でした。でも布団やベッドがなく、地べたで寝るよりは良いので感謝です。

*実際に体育館で寝袋と毛布を使って寝てみました。最近起こった能登半島地震で今、本当に避難をしている人が苦しんでいる、つらい気持ちになっていることを思わされました。地震が起きて体育館に避難してきても、人数に限りがあり、プライバシーも関係なく他人と一緒に過ごし、一緒に生活しないといけません。寝る時も人と人との間を仕切る段ボールの量がなく、混雑して苦しいし、自分の眠るスペースも十分になくなるということがわかりました。災害がいつ起こるか私たちには予測がつきません。もし災害が起こって避難生活をすることになれば自分のプライバシーも関係ありません。そういう時、私たちが協力し合うのが大切なことがわかりました。

3/11()お楽しみ会

「中3を送る会」の準備が早くすんだので、2,3時限目はお楽しみ会でたこ焼きパーティーをしました!

3/12(火)中3を送る会

中1出し物はゲーム3つ(シルエットクイズ・都道府県かるた・連想ゲーム)でした。

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