礼拝の話

2018/07/20 

山脇克之(社会科)マタイによる福音書5章8、9節 

 「清和」という校名は、今朝の聖書箇所から取られています。清和は、アニー・ダウド先生の時代から、清らかな心と平和を愛する心を養うことを大切にしてきました。その清和での学校生活は、「当たり前」で「何気ない」毎日です。しかし、その当たり前のことを当たり前にできること、何気ない生活を過ごせることが、平和である証拠です。私たちは、清和での学びの中で自然と平和について考え、平和の大切さを実感しているのです。

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