中1　学級だより　第33号

2学期終了！体育大会からチャペルクリスマスまで楽しかったね！

色々なことのあった2学期、みんな全力で取り組み楽しみましたね。それぞれ大きく成長したと思います。

まもなく2023年も終わり、新しい年を迎えます。3学期はこの年度の締めくくりでもあります。それは中学2年生になる準備の時です。チャペルクリスマスで中学2年生の劇を見た時、来年は自分たちだな～と思いましたね。この大切な時期をしっかり過ごすために冬休みを健康的に過ごしましょう。宿題には早めに取り組み、気持ちをリラックスさせてゆっくり過ごしましょう。また寒さ厳しい時期に入ります、健康管理には十分注意をして元気に過ごしてください。

チャペルクリスマス感想からご紹介します・・・

・中学劇の本番はベルの片づけで見ることができなかったけど、練習で一度見ました。マーナー親方がエピーを通して人と関わるようになったので、きっかけがあったら人は変われるんだなと思いました。校長先生のお話で、マリアの「お言葉どおり、この身になりますように」という一言に色々な意味がこめられていると知って驚きました。合唱ではハレルヤを歌った後の合唱に聞き入っていました。チャペルクリスマスが終わってから皆で教室のアドベントカレンダー（のお菓子を取って良いと言われていたので）を取って争奪戦をしました。

 

・私はハンドベルでした。ベル部は高校劇で5曲演奏しました。一番難しかったのは4番目の「ふるさとをはなれてとおく」で、テンポが速いので♪「とおく」♪のところが難しかったです。最後の通し練習の時にめちゃくちゃ間違えたので、本番でもそこを間違えないように気をつけました。プレゼント係りの人はキャンドルを作っていたので、私も作ってみたかったです。一週間かなり疲れました。来年は劇もあるのでさらにきつそうです。

 

・高校生の劇：衣装がとてもキレイでした。とてもリアルだったのでびっくりしました。ナレーターの人が色んな声を出していたのですごいと思いました。特徴的な声でした。

中学生の劇：すごいなと思ったことは、元々録音していた声にあわせて演技していたことです。いつ出てくるかわからない声をしっかり捕まえて演技していたのでびっくりしました。

 

・正直、本番前の3日間すごくきつかったです。ひたすら弾いていたので、腕がはずれそうでした。本番では緊張がすごかったのでミスが多かったです。でもすぐにもどれたので良かったです。

 

・中学生の劇で「サイラス・マーナー」と言うのを観ました。主人公は仕事以外で村の人々と交流するのを避け、仕事で得た金貨だけが生きがいでした。ある日彼が大切にしていた金貨が盗まれて、彼は全てを失います。失望の中にいた彼の家にある日一人の幼い女の子が迷い込み、それがきっかけで心が動き出し、彼は優しい心を少しずつ取り戻していきます。本物の幸せを手にした彼の劇を見て、私はどんなに金貨を持っていたとしても幸せになれない、愛に勝てるものはない、と言うことを学びました。

 

・私の仕事はプレゼント係りで、今回のチャペルクリスマスの来客全員にキャンドルをプレゼントするのが目標でした。キャンドル作りは係り全員が作り、ラッピングまでしました。このキャンドルを飾って、皆が良いクリスマスを迎えてほしいと感じました。

 

・初めてのチャペルクリスマスでした。私が心に残ったのは中学生の劇です。「セリフ」にあわせて堂々とした姿で演じているのがすごいなと思いました。

 

・係りでキャンドルを作るのが楽しかったです。キャンドルを型から外すのが難しかったけど楽しかったです。

 

ご出席くださった保護者の方からも感想を頂きました・・・

・チャペルクリスマスとても良かったです。合唱や劇なども全てすばらしく感動しました。一生懸命練習をした成果が出ていたと思います。大きなクリスマスツリーもとてもきれいでした。

 

・何日も前から歌の練習とキャンドルつくり等の準備を、先生方と頑張っていましたので、当日とても楽しみにしていました。ハンドベルも合唱も劇もとてもすばらしかったです。

 

・清和のチャペルクリスマスとても楽しみにしていました。どういう内容なのだろうと思っていたけれど、終わった後の気持ちは一言で言うと「感動」でした。校長先生が少し前に言っていた意味がわかったような気がしました。高校生の劇もナレーションの方の声と動き、表情も良く、中学生の劇も衣装や動きなど良かったです！合唱「ハレルヤ」感動しました。ずーっと練習をしてきたものが色々重なって響きました。準備から練習、おつかれさまでした。