清和女子中高等学校。創立113年の高知県の私立女子校。キリスト教主義の中高一貫校です。
2022/02/10
正念場の2月!授業に集中!
進路について考える3日間を過ごしました。
適職診断・適学診断から始まり、意外な結果に「なんで?」「こんなことには興味ないけど」という声もありましたが、それはそれだけいろいろなチャンスがあるということだとお話ししました。
私たち、先に生きてきた者がどう進路と向き合ってきたのかを知り、自分のこれからを考えた人もいるでしょう。評定計算をして、自分の成績の現実と向き合わざるを得ない人もいました。
今までの結果を変えることはできません。だからこし、今からの残りの1か月しっかりと自分の課題に取り組むことが大切なのだと思います。試験発表までまだ時間はあります。最終の成績がどうあるかは別にして、ベストを尽くすことが必要です。自分の目標を定めてしっかりと学習に取り組みましょう。
未来の自分を支えるのは、今の自分です。がんばれ!!高校2年生!!
【進路DAYS 感想:進路選択について】
〇自分が何をしたいかが重要だと思った 〇オープンキャンパスが決め手に
〇迷うこと、悩むことが大事だとわかった 〇自分なりに考えることが大切だと思った
〇自分が何をしたいのか考えることが必要 〇与えられた時間を大切に使う
〇好きな教科から考えたり、続けられるものを選択したりすることが大切だと思った
〇「これになりたい!」と思っていても、変わることがあるからしっかり考えたい
〇親になるべく負担をかけずに進学するには…、勉強は…といろいろ考えないといけないけれど1つずつ考えながら決めていきたい
〇進路とは、自分がなりたいものに少しでも近づくために行く先を決めることだと思う
【進路DAYS 感想:評定計算・学年末に向けて】
〇思ったよりも、評定平均が高かった
〇思ったよりも、評定平均が低くてびっくり…
〇のばせるところがあると思うので、3学期しっかり努力しよう思った
〇全力で努力する必要があると思った
〇がんばって評定をあげられる科目はがんばる!
〇現実逃避したい…、でもこれからも継続してがんばる
〇評定について自分ではよくわからなかったので、知ることができて少し不安がなくなった
~三浦 雑記~
頭をフル回転させた3日間だったのではないでしょうか。焦らなくてもよいですが、考え続けなければいけないことです。評定計算で自分の現実にショックを受けている様子も垣間見られました。2年生をどう終えるかが大切です。諦めず、腐らず、いきましょう。