礼拝の話

2018/06/19 

小西二巳夫(校長・聖書科)   コロサイの信徒への手紙3章12~15節 「10代の君たちへ」

「いたわり」とは、自分の主張をするだけでなく、まず相手の言葉をしっかり聴くことです。つまり、相手をよく知ること、相手の立場を大切にすることです。そして、平和とは、「ゆるし」や「いたわり」が当たり前にある状態のことです。学園祭が近づいていますが、行事に取り組む時に大切なことは、お互いの立場や考えを受け入れ合い、ゆるし合える関係を作ることです。そうすることで平和を作り出す体験をしているのです。

 

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