2023/02/20 

中1学級だより 第41号

高校3年生卒業おめでとうございます!感動のチャペル、キャンドルサービス

高校3年生が司会や奏楽を務め、礼拝(チャペル)に始まり、チャペルに終わる清和の生活で学んだたくさんのことを5人の3年生が語ってくれました。

チャペルの後は卒業生と在校生のお別れの時、キャンドルサービスが持たれました。卒業しても「清和の心」を一人ひとりの心にともし続けられるように、高校生徒会長と副会長が講壇の燭台の灯を高校3年生に分けました。Don’t Be Afraid(恐れないで)のCDが流れて高校3年生が正面に立ち、在校生とお別れをしました。

皆の感想から紹介します・・・

*高校3年生のチャペルを聞いて、「普通という概念に縛られず、誰もが特別な存在」や「その人なりの個性を大切にする」など、これまでのチャペルで聞いたことから話してくれてすごいなと思いました。最後の先輩はありのままの正直な部分をたくさん話していて、一番心に残りました。

*まず高校3年生のチャペルを聞いて、清和で過ごして得られたことを語っていて、とても暖かく感じました。高校生の出し物のビデオがすごく面白くて、自分もこういうのを作りたいと思いました。アンサンブルのジャニーズメドレーやハンドベル部の演奏はすごくすてきで、安らぎました。

*ベルは練習よりも本番のほうが詰まらずに行けていたと思います。他のクラスの出し物では先生たちと妖怪ウォッチを踊っていたのが面白かったです。

*一番面白かったのは片山先生が主人公のシリーズで、特にHabitは面白かったです。キャンドルサービスはとてもきれいでした。

*高3の先輩に友達がいたので、礼拝をしているときに泣きそうになりました。キャンドルサービスはとってもきれいで私もやってみたいなと思いました。

*チャペルは高校3年生にとってもいろいろな思いが詰まっている場所だなと思いました。私も高3になるころには頼もしい先輩になりたいです。

2/14(火)オーガニクス最終回:まとめ

*印象に残ったことは焼き芋とピザ作りです。清和のさつま芋もなると金時も同じ品種だが育て方が違うことがわかりました。命や食べ物を育てるのって大変なんだなと思いました。

*一年間オーガニクスを学んでみて、私はあまり虫とか外に出るのが得意じゃなかったけれど、オーガニクスをやってどんどん外に出るのが楽しくなりました。

*やっぱり食べたことは一番記憶に残っています。焼き芋を割るとすごくホカホカしていておいしそうでした。1年間オーガニクスをして、畑ではこんなことをしないといけないんだとわかりました。

*この1年間で製粉作業が一番楽しかったです。石うすとかは一生触れることのないものだったので、とても印象に残っています!石うすの裏側は線がたくさんあってびっくりしました。自動のほうが細かくできていました!

*清和に来て初めてオーガニクスをやりましたが、麦まきや芋植え、芋ほりなどいろいろなことを学べました。特に印象に残っているのはピザ作りと製粉、焼き芋です。ピザ作りでは清和の麦が入っている%の違いで色も味も全く違うのでびっくりしました。焼き芋は初めて外でやりましたが、家で電子レンジで作ったものと味や蜜が全然違っていてとてもおいしくて楽しかったです。来年のオーガニクスでは中1に教えたりできる先輩になりたいです。

*焼き芋に灰がついていたけど、食べたらおいしかったです。ピザは清和の小麦0%が一番おいしかったけど、25%、50%もおいしかったです。来年は後輩に色々教えてあげたいです。

*初めてのオーガニクスの授業で小学校ではやらなかったことをたくさん体験しました。どの授業も特別で楽しいものでした。その中でも「製粉作業」と「ピザ作り」が心に残りました。製粉作業は使ったこともない機械を使って時間も忘れるくらいのめりこんで作業をしました。グループでの作業だったのでみんなで分担したり交代したりなど、協力してとても楽しかったです。

 

 

 

 

学校生活の様子

学校生活|中学校一覧へ

学校生活|高校一覧へ

学校生活一覧へ

礼拝の話一覧へ

中学・高校 学年の通信から一覧へ

クラブ活動一覧へ

▲ページトップへ